こんにちは。イルチブレインヨガです。
人間を人間たらしめているのは、脳と手だと言われています。 この地球上で唯一、人間の親指はほかの4本の指と向かい合うようになっています。脳も手がなければ今のように発達することはできなかったでしょう。 手は「第2の脳」と呼ばれるほど脳と密接な関連があります。
手をよく動かす人は、精巧ですばらしい科学的創造物や芸術品をつくることができます。また逆に、精巧な手作業を繰り返せば、脳がよく発達します。
特に幼児期には創意力発達と頭脳発達が活発になる時期なので、しきりに手で触って操作する機会が多くなるように教育環境を作る必要があります。 家ではフォークの代わりに箸を使ったり、鉛筆を削ってみたりするのも脳に直接的な刺激を与え、活性化につながります。
前後に拍手する
- 足を広げて立ちます。
- 顔の前で1回、頭の後ろで1回拍手をします。
- また丹田の前で1回、腰の後ろで1回拍手をします。
- 4つの動作を1セットにして50回程度繰り返します。
【ポイント】頭の後ろで拍手する時は、なるべく頭を下げないようにします。
【効果】肩の筋肉がほぐれ、血液とエネルギーの循環がよくなります。
肩が凝る時、指先が冷える時などに行なうと効果的です。
イルチブレインヨガのトレーニングは最新の脳科学と東洋の伝統的トレーニング法を取り入れた画期的なトレーニング法!
詳しくは、イルチブレインヨガ高松教室まで
TEL:090-1665-7057(担当:クニイ)