何かと便利になった現代社会を生きる私たちは、昔と比べて体を動かす機会が極端に減ってしまっています。

こうした運動不足の影響が大きく出ているのが、働き盛りの世代。

厚生労働省の国民健康・栄養調査では、「1回30分以上、週に2回以上、1年以上」運動を継続している人を「運動習慣あり」と分類していますが、運動習慣ありの人は20~50歳代でとくに少ないという結果になっています。

運動不足に伴い、脂肪の蓄積と燃焼のバランスが崩れがちになっており、これが「メタボ」の問題につながっています。

日常的に適度な運動をすれば、内臓脂肪を減らすことにより、血圧や脂質異常、血糖値などを改善し、生活習慣病を予防しやすくなるとされます。

車の利用を減らし歩く、エレベーターを使わずに階段を利用するなどの工夫も大事です。

昼休みも、散歩やストレッチを行うことで脂肪を減らすことが期待できます。また、2025年には国民の1割以上が認知症またはその予備群になるという認知症社会に向けて、若いうちから運動習慣をつけておきたいものです。

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