よく眠ったあとのすがすがしい
充実した、ここちよい気持ちは格別です。

それは健康のシンボルでもあり
また健康な一日の出発点でもあります。

しかし、毎朝こういう
すがすがしい目覚めに恵まれている人は
それほど多くないかもしれません。

「気持ちよく目覚めるときもあるけど、そうでないことも多い」
「近ごろ目覚めがよくない。疲労感がとれていない。すっきりしない」という人も
いらっしゃるのではないでしょうか。

中には気が重く、疲労感、倦怠感のためなかなか床を離れられず
ぐずぐずしてつまらないことを考え悩み、つい朝寝してしまう
という人もいるかもしれません。

長時間眠りさえすれば疲労が回復し
目覚めがスッキリするとは限りません。

ごろごろ惰眠をむさぼった後は
すがすがしくないと感じる人もいるでしょう。

たくさんアルコール類を飲んで寝た後は
目覚めたときに爽快さを感じられないときもあります。

むしろ逆に不快だったりします。

一つのポイントになるのは
やはり「眠りの深さ」でしょう。

深い眠りをとるために
よいと言われていることはたくさんあります。

・就寝3時間前までに夕食を済ませる

・カフェインは就寝5時間前まで

・就寝1時間前からは部屋の照明を落とす

・寝る前にスマホ、パソコン、テレビを見ない

・寝る前にアロマや音楽でリラックスする

・朝起きたら太陽の光を浴びる

などなど、方法はたくさんあります。

なかでもおすすめなのは
昼間に心地よい疲労感が得られる程度の
運動をすることです。

運動する習慣のある人は、寝つきがよくなり
夜中に目を覚ますことが減るため
眠りが深くなる傾向があります。

短時間でも、できれば毎日
少なくとも週3回は行いたいですね。

ウォーキングや階段の上り下りなど
身近なことから始めてみましょう。

寝る前のストレッチもおすすめです。
緊張がほぐれて眠りにつきやすくなります。

参考:https://ilchibrainyoga.com/blog

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