最近は、ニュース番組などでも「健康寿命」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。

日本では、平均寿命と健康寿命の差が男性で9年、女性で12年くらいあるとされ、このギャップを埋めることが国全体としての大きな課題となっています。

厚生労働省は、健康寿命をのばすために、「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進しています。

これは「毎日プラス10分間の運動」「毎日プラス一皿の野菜」「たばこの煙をなくす」など、生活習慣の改善の取り組みを呼びかける啓発活動です。

毎日の習慣を少し変えるだけで、健康寿命をのばすことが可能だというのは多くの専門家も認めています。中でも、「運動」と「食生活改善」がとくに重要なポイントになります。

イルチブレインヨガでは、自然治癒力を高め、健康寿命を延ばすための簡単な体操(ブレイン体操)や呼吸瞑想法を提唱しています。

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