私たちは、生きている限り、
自然からいろいろな影響を受けます。
「寒い」「暑い」といった感覚は
その最たるものす。
また、友達と遊んで楽しかったり
職場で上司にしかられたり
人間関係などでもいろんなことがあります。
人間に影響を与えるこれらのものを
学術的には「刺激」と言います。
人間は周囲から「刺激」を受けると
暑かったら汗をかいたり
仕事で失敗すると「次は頑張ろう」
と思ったりするなど
心身がいろんな反応をします。
うまく反応して適応できていれば
問題ないのですが
適応できないときに
ストレスが生じることになります。
仕事で失敗が続いたりすると
気分がよくないですよね。
「本人にとって好ましくない刺激」
によって起こる反応が
ストレスと呼ばれるものです。
友だちと遊んで楽しいと感じたら
ストレスにはなりません。
ストレスを感じるかどうかは
主観によるので、個人差があります。
ストレスを感じると、
人間はさまざまな反応をします。
一般的によくあるものには
以下のようなものがあります。
・怒って文句を言う
・我慢する
・他人のせいにする
・運動や芸術で発散する。
こういう反応をしても適応しきれないと
不安を感じたりイライラするなど
気持ちが不安定になったり
体の調子がおかしくなったりします。
ストレスは人間につきもの。
日ごろからストレスを
うまく発散することが大事です。
イルチブレインヨガで
ストレスと上手に付き合いましょう。
記事参考:https://ilchibrainyoga.com/blog/