イルチブレインヨガを朝の習慣にすると、一日を前向きな気持ちで過ごせる心と体をつくることができます。

朝のイルチブレインヨガは、寝ている間の不自然な姿勢でこわばってしまった体をほぐして調整できるのが大きなメリット。

脳に新鮮な酸素と血液を送り、目覚めをスッキリとさせることができます。

さらに、全身をリラックスさせて、骨盤を整えることもできます。

一方、イルチブレインヨガの夜のストレッチは、心身のリセット効果が期待できます。

夜にストレッチをすると、筋肉の緊張をほぐすことができます。脳が感じているストレスからも解放されます。

一日の疲れを体に残さないのはもちろん、明日のために内臓コンディションを整えることができます。

また、夜のストレッチには、交感神経を鎮めて副交感神経を優位にするというメリットもあります。夜は一日の疲れがマックスに蓄積している状態なので、筋肉をほぐすことで、内臓も癒されます。副交感神経を優位にすれば、リラックス状態になり、深い眠りに入りやすくなります。

朝ヨガも夜のストレッチも、ポイントになるのが深い呼吸です。深い呼吸で全身の筋肉がほぐれることで、たくさんの酸素が脳に体に取り込めるようになります

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